
ライター:がらぱん
敵が見えたら取りあえず撃ってしまうそこのあなた!それは時によっては不利な状況を作り出してしまいます。
射撃をするにもタイミングがあり、このタイミングを間違えてしまえば、倒せる敵も倒せなくなってしまったりするのです。
どんな時に撃つべきなのか、撃たないべきなのかを解説していきます。
自分がばれていなく、敵の近くにすぐ隠れる事が出来る遮蔽物がある場合
自分の存在に気づかれていないというのは、撃ち合いにおいて大きなアドバンテージになります。そこで倒せないのに射撃して回復されてしまったら勿体ないですよね。
そのアドバンテージを生かすためにも確実に倒せる位置まで敵が移動してから射撃をするのがベストです。
特に人数不利の状況ではこれを徹底するべきです。倒せないのに射撃する事は、ただ自分の位置をばらしている事に等しいからです。
一つ注意するべき事は、もう少し様子を見ようとして敵を深追いしてしまう事です。敵はこちらの存在に実は気づいていて、それを逆手に取られて角待ちなどをされる場合があります。
敵が遠くて倒せる自信が無い時
これも先ほどと同じ理由ですが、位置がバレると敵も警戒して近寄って来ません。敵に近寄らせて確実にダメージを入れられる所まで来たら射撃するのが良いでしょう。
また、射撃しながら遠くの敵に注意を向けるのは非常に危険な状況にもなり得ます。敵に位置をバラしつつ、尚且つ銃声で足音も聞こえづらくなっています。
遠距離の敵はあまり倒そうとせず、こちらに近寄らせない程度の制圧射撃をする感覚で考えておけば良いと思います。
まとめ
射撃をするタイミングを考えれば、より多くのキルを取れる事は間違いありません。
敵を見かけても焦らずに、射撃するタイミングをじっくり伺いましょう!