ライター:がらぱん
敵の立ち回りで厄介なのが、裏を取る動きですよね。気づいたら敵が後ろに居たり、味方が固まって動いていたら裏取りのせいで大半が壊滅なんて事もあります。
この裏取りですが、味方の動きを確認して前線を意識すれば、ある程度事前に防ぐ事が出来るのです。
今回は裏取りを警戒する方法と、その裏取りに気づく方法を解説していきたいと思います。
味方が見ていない場所を監視する
これはとても大事な事です。理想としては敵が詰めれる通路を全て監視出来れば良いですが、味方と監視する場所が被ってしまうと見れていない通路が確実に出てきます。
複数人で一つの通路を監視する事は、その通路からの敵の進行を確実に止めるという意味では有効ではありますが、裏を取られてしまうリスクも伴っています。
裏を取られる事に気づくのが遅れた場合、基本的にヤバイ状況に陥るので、最優先に監視されていない通路を警戒した方が良いでしょう。
味方と密集し過ぎない
味方複数人と行動する事は単純に戦闘力がアップして強いですが、視野は狭くなってしまいます。特に守りの状況であれば、広く守るのが鉄則です。敵に囲みこまれると身動きが取れなくなってしまい、不利な状況に陥りやすくなります。
もし味方と密集して動く場合は、一人裏取りを警戒する人を後方に配置するのが良いと思います。
まとめ
なるべく広く味方を配置した方が敵にやりたいようにやられないです。裏取りは最優先に警戒しましょう。逆に言えば、敵が監視出来ていない通路を攻めるのはとても強く、もし裏を取れるなら取った方が良いです。